すなっぷすなっぷ Ver2.0
懐古主義ではないのだけれど・・・これが写真だと思う。

$SNAP×SNAP
Leica MP  ズミルックスM35mmF1.4
フジフイルム ネオパン100 ACROS  自家現像 
エプソン F-3200にてスキャン
ああ懐かしのズミルックスM35mmF1.4、初期型。
しかもフルサイズ(フイルムなので表現おかしいですがw
富士フイルムからX100が発売されてから触発されて色々なデジタルカメラを物色していたのですが、
なんだかモヤモヤしてきて「えいやっ!!」とばかり冷蔵庫に長期保管してあった100フィートフィルムを取り出しました。
くるくるパトローネに巻き取り、そそくさとライカに突っ込みました。
なんとなく巻き取ったのは20枚分。
一気に10分で消化。
現像液と定着液を作りその日は終了。
次の日、ドキドキしながら今度はリールにフイルムを巻き現像作業へ
現像液を流しこみ適当に10分。
停止液は用意するのがめんどくさかったので(臭いし)水道水で。
定着液の10分。
流水で5分。
ドライウエルに浸け込み終了。
洗濯バサミで端っこを挟み干します。
その時ちゃんと現像できたか確認。
数年ぶりにしてままずまず・・・そしてまずまずの達成感。
率直にこれが写真だったよな~と思いました。
仕上がってくるまでのドキドキと工程の長さはデジタルになっては味わうことができません。
もちろんこれを全肯定するわけでもありませんし、全否定することもありません。
ただ「これが写真」だったような気がします。
この記事の中に出てくるフジの100フィートフイルムは製造停止。
使用した現像液も製造停止。
その他色々製造停止の嵐で急速にデジタル化が進んでいます。
使われなくなったものがなくなっていくのは自然の摂理ですがなんだか寂しいですね~

ライカ MP(0.72)  ブラック (10302)

ライカ MP(0.72)  ブラック (10302)
価格:498,750円(税込、送料別)

12 Responses to 懐古主義ではないのだけれど・・・これが写真だと思う。

  1. ぽんちょ より:

    「これが写真だ」
    一度だけしかフィルムの現像をしたことがありませんがその気持ちはなんだか共感できます
    フィルムもデジタルもそれぞれの「味」が
    あるなかでフィルム関連のものが消えてゆくのは
    寂しいですね

  2. meat より:

    フィルムの現像は高校時代は多いときで
    一日13本とか一人でしてました(^_^;)
    その当時は、トライエックスしか使って
    なかったから、トライエックスの100フィート缶
    ばかり買ってましたよ(^o^)丿
    トライエックスは増感耐性があったから
    3200まで増感したりとか面白かったです。
    特にドライウエルが懐かしかったですm(__)m

  3. Nagisa-渚 より:

    そう言えば、昨年現像道具を捨てちゃったなぁ・・・・・作例を見ると、やっぱり「綺麗。」だなぁ。
    私も高校の頃、自宅現像でした。ドライウェルを買うまでは「水滴。」に泣かされましたわ。(スポンジで挟んでぬぐうと傷つけたりして。)
    もう「現像。」はやらないだろうと思うと淋しい限りです。(自分でプリントしないとね。)

  4. ゆうたろう より:

    現像は1回しかしたことがありませんが、匂いよりもワクワク感が勝りましたね。
    近年、何か足りないと思うものの一つは「フィルムの匂い」だったのかもしれません。
    古いカメラで写真を撮り始めた頃は臭いなあとしか思っていませんでしたけど。
    保管中のフィルムカメラの内、2台にフィルムが入っています。何が出てくるのやら・・・

  5. 授業で習ったときはオマケみたいな内容だったので
    現像は結局一度も出来ませんでした。
    それから写真に興味を持った時には
    すでにデジカメが世を支配していましたw
    一度その感覚を味わってみたいですね~

  6. あふろ より:

    >ぽんちょさん
    手間をかければいいというものではありませんが、
    なんとなく愛着が出ますよね!
    それぞれ共存できると一番良いのですが・・・

  7. あふろ より:

    >meatさん
    それは僕よりかなり先輩ですね~!!
    僕の頃はデジタルとの過渡期で用具を揃えるのも某オークションで投げ売りでした
    でも今は需要が少なくかえって値上がりしてますね~
    厳しい時代になりました・・・
    ドライウエルあれがあるとすごい楽ですw

  8. あふろ より:

    >Nagisa-渚さん
    そうですね~今やプリントもしませんものね~
    モニターで見て終わりが多いこと多いこと・・・
    今回も結局スキャンしてますしw

  9. あふろ より:

    >ゆうたろうさん
    めんどくさかったことが懐かしく面白くなってきたのでもうかなりおじさんになりましたw
    僕も結構カメラ内で眠っているフイルムがあるので使いきらないといけませんね(^^;

  10. あふろ より:

    >ウルツサハリさん
    まだまだ間に合うっと言いたいのですが、さすがに今からは厳しいかもしれませんね~(TT
    レコードぐらい一般の方には目も触れられないものになりつつありますね・・・

  11. nuages より:

    ドライウェルの使い方にもやりようがありまして
    スポンジで単に水滴をふき取るのではなく
    フィルムの汚れを取るなんて事をさせられて
    いました、仕事写真はそういう丁寧なところと
    定着は抜けたら数分でよし、水洗は流水で
    30秒ぐらいジャブジャブでよしなんて荒いところも、そんな事をやっていたので正直暗室から
    開放された今が良いです。

  12. あふろ より:

    >nuagesさん
    仕事でやっていたらそういう気分になるでしょうね~
    趣味だとそれがイイとかいっちゃうので面白いです
    そう思うとデジタルのレタッチより暗室作業は個性が色々ありそうですね~

メールアドレス、ウェブサイト欄は必須ではありません。空白でもコメントできます。