Leica M typ240
Leica Summarit 50mm F2.5
この写真に取り立てて意味は無いですが
この写真を撮ったときのファインダー、電子ビューファインダー、
そしてライブビューでの見え方を見せたいと思います。
まずはレンジファインダーでの見え方です。
50ミリレンズなので外側の白い枠が写る範囲です。
28ミリだとギリギリまでフレームがきて
35ミリだとその間です。
50ミリレンズぐらいだと写真に写らない範囲もかなりあって
切り取るイメージで写真が撮れます。
これが一眼レフにはできない良いところですねぇ。
真ん中の四角はピント合わせ用の「二重像合致式」用の窓です。
僕は「二重像合致式」のピント合わせが大好きで
レンジファインダーがもっと広まってほしいと思っています。
次に電子ビューファインダー「VF-2」での見え方です。
純正は「EVF2」ですがオリンパス製の「VF-2」と同スペックです。
EVF2はおそらくオリンパスのOEMですので。。。
詳しくは前回の記事をご覧ください→こちら
一世代前のファインダー性能ですがまあ実用に耐えられます。
最後にライブビューでの見え方。
よくあるデジカメと同じです。
そんなに性能の良い液晶でもないような気がします。
この画面でピント合わせるのは大変です。。。
素直にファインダー覗きたくなります。
三脚使って精密なピント合わせ用でしょうか。
やっぱりレンジファインダー機ですから
ファインダーでピント合わせが基本でしょうが
いろいろな方法が選べるのはいいですね。
ちなみにモデルになってくれた箱はライカM用の純正バッテリーの箱です。
これまた高い。。。。
《新品アクセサリー》 Leica (ライカ) リチウムイオンバッテリー BP-SCL2 (対応機種: M(Typ240)、M-P(Typ240)、M(Typ262)、M-D(Typ262)、Mモノクローム(Typ246) )【KK9N0D18P】 |